テーマは”繋がり”と”願い(wish)”
自然災害やコロナによる自粛など、思いも寄らない出来事が起きる度、私たちを勇気付けるのは、人と人との”繋がり”です。そして心に宿るのは”未来への願い”。そんな中で音楽の力は計り知れません。 しかも生演奏は、その場にいる人と思いを分かち合ったり、感動を一緒に味わうことができます。
コンサートの出演者は、POPSやジャズ、クラシック、沖縄音楽やアフリカンリズム、シャンソン、ハワイアンなど、様々なジャンルのミュージシャン達が、プロアマ問わずに、人から人へ声を掛け合いながら繋がった仲間たちです。 生の音楽が作り出すサウンド、ミュージシャン達がコラボしながら作り出す世界がホール全体を包み込み、リズムを奏でたり声を合わせたりして、みんなで繋がることを作り出します。
子供から大人まで、音楽好きはもちろん、生の演奏を聴いたことがない方たちも、みんなが楽しめるコンサートです。
公演詳細
日時:2024年5月2日(木) 17:00開場 / 17:30開演(終演20:00予定)
会場:北とぴあ つつじホール
東京都北区王子1-11-1 / 03-5390-1100
JR京浜東北線「王子」駅北口より徒歩2分
チケット料金:2,500円(小学生以下は1名無料・2名以上は1,000円/人)
事前購入は4/30(火)23:59まで。当日券もあります!
あなたの素敵な”Wish”(願い)教えてください!
夢や願いごとは、言葉にしたほうが叶うそうです。
ぜひ、あなただけの素敵な「Wish(願い)」、教えてください。
教えていただいた「Wish」は、イニシャル、もしくはペンネームで、コンサートの中でご紹介させていただき、出演者はもちろん、参加者全員で、応援したいと思います!
出演者紹介
主催
takami(vo)
東京理科大学理工学部建築学科卒。一級建築士を辞め28歳で音楽の道へ。1998年より”takami”として作詞作曲を始める。南青山マンダラを中心にライブを重ね、ピアニストの鬼武みゆきとバイオリニスト加藤千晶とのトリオや、作家のねじめ正一氏との共作「ひとりほっちばくだん」など定評を得る。
2003年よりギターを始め、弾き語りで都内のほか沖縄でもライブを行う。
2005年8月に1stミニアルバム「一輪の花 ~ a flower by the window 〜」をリリース。親しみ易いメロディと透明感のあるやわらかなヴォイスが特徴。
2012年夏に2ndミニアルバム「みんなみんな大きな輪」をリリース。親子向けコンサートなど、子育てやボランティアを通して活動を続けている。
朝音幸(vo,pf)
ピアノ弾き語りアーティスト
シンガーソングライター
3歳でクラッシックピアノを始める。
大学在学中にJazz、Gospel、Bluesに影響を受け、キーボーディストを経て、
ピアノ弾き語りのスタイルで、都内のホテル等に出演。
2004年よりシンガーソングライターとしての活動を始め、1stアルバム「Stories of the Moon」が好評を得る。
2006年2ndアルバム「Earth Babies」リリース。
2007年、息子の出産を機に、子どもも大人も楽しめる音楽イベント「そらと森のハルモニア」を共催。
2011年より、福島の子どもたちの支援。ライブイベントを企画。
2015年、森泰人氏に出会い、スウェーデンのヨーテボリにてレコーディングを行い、3rdアルバム「STAY PEACE with SONGS」リリース。
2016年、ストックホルムの教会にてライブを行う。
朗読劇、音楽&アートのコラボレーションライブのプロデュースも手掛け、ジャンルを超えて活動中。
2016年、ストックホルムの教会にてライブを行う。
朗読劇、音楽&アートのコラボレーションライブのプロデュースも手掛け、ジャンルを超えて活動中。
仁宮亜希(vo)
横浜在住のシンガー。1児の母でもある。
幼い頃、夕飯の後に母や妹と一緒に歌を歌って楽しんだことから、気が大好きになり、また10代になってカレン・カーペンターの温かい歌声に出会い、歌手を目指すようになる。
2004年、内のとあるジャズバーのセッションに参加したことがきっかけでジャズのライブ活動を開始。それと同時に、UK&USポップのコーラスグループなどへも参加し、ポップス、オールディーズなど様々なジャンルのカバーライブを都内各所で行う。
2012年には、オリジナルCD「平成ロマン主義(全曲Vo:仁宮亜希、作詞:平野健司、作曲:内山有希夫)」を制作する。現在は、美しい日本語の歌詞で歌のメッセージをえたいと、ジャズスタンダードを日本語歌詩で歌ったり、ポップス・童謡・唱歌などをジャズアレンジで演奏したりという試みを行なっている。また、作詞家・訳詞家としても活動している。
山北弘一(dr)
ドラマー、パーカッショニスト。
J-POPを中心にサポートドラマーとしてTV出演、ライブ、録音を多数経験後、2008年頃よりドラム教室を開講。整体施術を交えたユニークな授業で延べ5,000人以上にドラムを教える。ドラムの技術とリズム改善に関する情報を積極的に発信し、YouTube登録者は4万人。
現在は自身が10代より影響を受けたリズム&ブルースに傾倒。バックビート、イキイキしたリズムで演奏する楽しさを広めるべくセッション、セミナー、ワークショップを展開している。
ゲスト・アーティスト
鬼武みゆき(pf)
東京理科大学理学部数学科卒業。
これまでに最新作「Letters ~美しき永遠への誓い~」、「FUKUSHIMA」を含む8枚のオリジナルアルバム、TRAVEL BOOK「Sketches of FUKUSHIMA」を発表。
小栗康平監督映画「埋もれ木」の挿入歌、東京理科大学の第二校歌「未来への約束」、北海道東川町・高校生国際交流写真フェスティバルのテーマミュージック「HIGASHIKAWA」などの作曲活動他、加藤登紀子、宮沢和史、手嶌葵等、数多くのレコーディング、コンサートにアレンジャー、ピアニストとして参加。
2012年からスタートした「1 minute piece “Happiness is … “」は岸惠子や柳生博など各界著名人の言葉と、音楽、写真でコラボレーションしたショートムービーシリーズ。全36作品をYoutube で発表。2016年からは3年に渡り福島の各地を訪れ、美しい自然、伝統的な祭りや文化などをテーマに地元の声に耳を傾けながら作曲、NHK福島局TV番組「はまなかあいづToday ~福島を奏でる~」にて全9曲を発表し、2019年にはその地域貢献を同局から表彰された。
現代を生きる私達に元気と安らぎを与えてくれるアーティスト。
引用元:鬼武みゆき 公式サイト
ラティール・シー(perc)
ラティールはセネガル出身のパーカッショニスト・シンガー。1995年に来日以来、日本を代表するアーティストと世界の舞台で演奏する他、国内では白井貴子やORIGINAL LOVE、ナオト・インティライミ等と長年共演。天皇皇后両陛下御臨席・安倍総理大臣主催の晩餐会や長野オリンピック・愛知万博、ワールドカップなどの公式式典やイベントでも演奏
引用元:ラティール・シー 公式サイト
マロン(vo)
アーティスト/フードスタイリスト
1959年、長崎県生まれ、佐賀県育ち、1983年、 日本でのフードスタイリスト第1号として独立
独自の感覚で『魅せる』ハイセンスなスタイリングを武器に雑誌、書籍、テレビ、ラジオなど多くのメディアや、全国のイベント・講演会などでダイナミックに活躍。
「美味しい料理」「食の楽しさ」「食=健=美」を広く提案し続けているオンリーワンな食のエンターティナーとして日々進化するマロンスタイルは、今尚変わらず前進中。
2024年で41年目を迎え、今尚キャリアを存続!料理以外にも、歌の世界へ探究心も強く、シャンソンを中心に自身の個性とセンス、スキルは他にはない唯一無二の存在で、都内でライブを開催。毎年恒例の聖誕祭でも、歌を披露し続けている。
現在、NHKラジオ マイあさ!「サンデーエッセー」のひとり語りも、レギュラーとして出演中。歌は語り…歌うことも声を使うことのひとつとして取り組んでいる。
大塚雄一(acc)
〈唄うアコーディオニスト大塚雄一〉
日本では珍しいボタンアコーディオン奏者。ヨーロッパ音楽、映画音楽などを好んで演奏。アコーディオンから紡ぎ出される音色とあたたかな歌声を生かした弾き語りは独自の世界観を表現し人々を魅了する。
‘96年、第8回全日本アコーディオンコンテスト(大阪大会)に参加。朝日放送賞を受賞。
ソロアルバム「ACCORDIANA」を’97年秋リリース。ミュゼットバンド バルミュゼットやスティールパン、ギターとのバンド PAN CAKE、やサックス、など様々な楽器とのコラボや客船演奏 飛鳥II、アーティストのサポートなども活動する。
2018年より八ヶ岳を中心とした”森の音楽会” 主催。
引用元:大塚雄一ホームページ
もんなかもんじゃオーケストラ
ようこそ、下町ポップス楽団へ!
今世紀初頭、2001年に誕生した「もんなかもんじゃオーケストラ」はどんな楽器でも参加できる「初めに人ありき」のユニークな音楽集団です。そのサウンドの秘密は、あらゆるジャンルの音楽をことごとくもんオケ風に仕立て上げる変幻自在の編曲にあります。さあ、あなたも私たちと一緒に、そんなサウンドを体験してみませんか?
サポート・アーティスト
細田好弘(gt)
ギタリスト、作曲、アレンジ
和歌⼭県御坊市出⾝
ガットギター奏者。
中学でエレキギターを始め日本のポップからロック、そして世界の音楽へと移り、ジャズという世界に触れた後、20歳の時にガットギターの魅力に魅せられ、エレキギターをやめ、ガットギター奏者としてスタート。
20代から30代前半は主にブラジル音楽の可能性の広さに魅せられ、演奏、探求に費やす。
近年ではそれらを集約したところから生み出す、新たなオリジナル曲製作に集中し、自身の世界観の打ち出す、オリジナル曲メインとしたリーダーライブ活動をスタート。
演奏、音色、楽曲すべてにおいて、心、存在、それらを投影できるギタリストで有れる事を大切にしてます。
南保ひとみ(pf)
4歳よりピアノを始める。国立音楽大学ピアノ専攻卒業。
クラシックを小池和子氏、アドリアン・コックス氏に、Jazzを大石学氏、鈴木良夫氏、元岡一英氏に師事。
卒業後より演奏家団体Grop two in oneに所属、演奏活動を始める。
またこの頃事務所に所属、全国のホールやホテル、ライブハウス、豪華客船、クルーザーなどで演奏活動を始める。
また自己のピアノTRIO始め様々なミュージシャンとLIVE、ディナーショーに参加。
絵画アーティストとのコラボコンサートなどで作曲や即興演奏、演劇舞台劇伴も多数参加。
その他、映画やドラマ、CM演奏演技指導や吹き替え演奏などその活動は多岐に渡る。
鰐淵和明(ba)
新潟県長岡市出身、ベンチャーズで音楽の楽しみを知り、高校生から屋上ビアガーデン等で演奏を始める。
上京後、都内のキャバレー、クラブ、ダンスホール等での演奏や、演歌・アイドルなどの歌伴を生業とする。
内山有希夫氏のM.M.orch.の初代ベーシストとなるも、第二子誕生を機に(?)、楽しかったプロ生活から足を洗う。
その後、アマチュアビックバンドや、自身のフュージョンバンド「吉祥寺バンド」などで活動している。
アドバイザー
内山有希夫(cond)
1976年頃よりサックスプレイヤーとして音楽活動を開始する。同時にライヴ、ショー、ミュージカル、映画等の作・編曲を幅広く手がける。82年、全てオリジナル楽曲によるビッグバンド 「MUSIC MAGIC ORCHESTRA」を結成。91、95年、日本クラウンより同グループで2枚のアルバムを発表(2010年活動終了)。2001年、下町ポップス楽団「もんなか・もんじゃオーケストラ」結成。編曲・指導に携わる。04年、よみうり・日本テレビ文化センター(荻窪・錦糸町)にて「初級作詞・作曲講座」開講。08年、下町ポップス楽団第2弾として「浅草うららオーケストラ」結成。13年、「東京そらいろストリングオーケストラ」結成。
現在レコーディングからコンサートまで、様々な分野で作・編曲家、またプロデューサーとして、あらゆる人達に音業の楽しさを広める活動に邁進中。
お問い合わせ
メール:info@wish33.com